起業家インタビュー

更年期に負けない身体づくりを目指すリンパシーセラピスト – 島田 朋代さん

2023年11月23日

京都市役所前でリンパマッサージ店を展開する島田さん。 元々は栄養士さんとして活躍していましたが、一念発起してリンパマッサージのスクールへ通い資格を取得。 晴れて念願のマッサージサロンを開設しました。

起業のきっかけは?

栄養士をやっていたころ、職場の気温設定が20℃という中でパソコン作業をしていました。
寒さと眼精疲労で頭痛の日々。
一日に頭痛薬を3~4錠服用するという毎日でした。

そんな時、Instagramでリンパマッサージの専門サロンのスクールがある事を知りました。
“40代・50代【3ヶ月で人生が変わる。】”というフレーズに引き寄せられ、早速体験会に行ってみたところ、これまでイメージしていたリンパマッサージの概念を見事に打ち破られました。
それは、脳にアプローチする「リンパシー」というリンパマッサージでした。
リンパマッサージのイメージは「ゴリゴリする?」「痛い?」というイメージがあるかもしれませんが、この「リンパシー」は、“痛くない”“優しい圧”“ゆっくりのスピード”でリンパを“流す”マッサージだったのです。

スクールには仕事をしながら2週間に1回程のペースで通っていましたが、実習でシンパシーの施術を受けるうちに、気づいたら、毎日飲んでいた頭痛薬を飲まなくて良い状況になっていました。

そこで、リンパマッサージってすごい!!
となったわけです。

自分で効果を強く実感したリンパシーを広めたい。

リンパシーは、心地よい圧でマッサージするので、リラックスして途中で寝てしまう方もおられます。
リンパシーは、脳神経内科医監修で、脳にアプローチして幸せホルモンを分泌して効果を持続させるので、不調を改善に導いてくれます。
(リンパシーは脳にアプローチする新しい手法です。特許を取っているのでリンパシーの後ろには®マークがつきます。)

私自身がリンパシーの効果を実感して、頭痛薬を手放せたことで、「リンパシーを使って不調でお悩みの方のお役に立ちたい!」と強く思った事が起業のキッカケです。

リンパシーで更年期に負けない身体づくり

更年期の症状は人によって様々ですが、不定愁訴と言われるように頭痛もそうですが、身体が重いとか、何となく気持ちが落ち込むとか、むくみ、肩こり、不眠など、様々な症状があります。
リンパシーは、リンパ液の流れを促進して、そのような辛い更年期の症状を緩和するので、更年期や不定愁訴にお悩みの方にぜひ試してもらいたいです。

▼このようなお悩みにアプローチ▼
・更年期による不調
・肩こりの解消
・自律神経の乱れを整える
・冷え性の改善
・むくみの緩和
・免疫力アップ
・不定愁訴の改善
・体の浄化

リンパマッサージ、リンパシーはリンパ液の流れを促進して改善します。
脳にアプローチして幸せホルモンを分泌しますので、心地よい感覚が持続して不調を改善に導いてくれます。
ぜひ、更年期に負けない身体づくりを目指していきたいですね。

Iaso(いあそ)について

店名のiaso(いあそ)とは、ギリシャ神話に出てくる癒しと回復をつかさどる女神さまのお名前です。
女神の癒しを感じるリンパケアサロンでリラックスタイムを過ごしてもらいたい。
そのような想いで店名にしました。

どんなサロンにしていきたいですか?

サロンは京都市役所前駅11番出口より徒歩2分ほどのところにあります。
気軽に立ち寄っていただいて、リラックスして頂ける場所にしたいと思っています。
お客様からは、「とても癒されました。」「身体が軽くなりました。」」「身体の違和感がなくなりました。」「熟睡出来ました。」「気持ちよかった。」などの声を続々と頂いていて、嬉しい限りです。
身体の不調を抱えている方に、リラックスして頂き、“心も体も軽くなった!”という人をもっともっと増やしていきたいと思います。

●店名:リンパマッサージiaso(いあそ)
●創業:2023年11月4日
●場所:京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町470 バインオークMETS401
●アクセス:京都市役所前駅より徒歩2分

この記事を書いた人

広報コンサルタント 渋沢直子
起業歴20年。 パソコンのインストラクターから一念発起してWEB制作会社を設立。 キャッチコピーをはじめ、500社以上のWEBサイト制作実績を持つ。 クライアント様の思いを深く理解し、ビジネスの価値を言語化することを得意としています。

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